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Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日本とアメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。

2017年9月28日木曜日

スマホのアプリも断捨離してみた

さて、また断捨離の話です。今回はスマホのアプリ編です。

スマホにダウンロードしてそのままになっているアプリ、たくさんありませんか? いつかまた使うかもしれないと思って取っておいても、1年に1度も使わない。そんなアプリたちです。それどころかインストールしてあることさえ忘れてしまい、再びアプリをApp Store で探してしまう始末です。

よく考えてみたら、必要になったらいつでもまたダウンロードできるんですから、こういうよくわからないアプリはすべて捨ててしまうことにしました。

関連記事:メールの「断捨離」を決行してみた

まずはゲームを削除

まず手をつけたのはゲームアプリです。ゲームアプリが入っているとついつい暇つぶしに始めてしまうので、まずはここから手をつけることにしました。Candy Crush とポケモンGO!  を削除!過去に一体どれだけの時間をこいつらに費やしたことやら……。さようなら。楽しいをありがとう。

関連記事:僕らは通勤で何を失っているのか?

次は使用頻度の少ないアプリを削除

次は、ここ1年くらい立ち上げた覚えがないアプリをすべて削除しました。そうしたら5ページにまたがっていたアプリがわずか2ページに収まってしまったのです。少しだけ並べ替えて、この状態でとりあえず1ヶ月ほど使ってみたのですが、快適快適。使いたいアプリがすぐさま見つかるようになり、かなりストレスが軽減しました。

アプリを分類、並べ替え

こうして使っているうちに、気に食わないこところがよくわかってきたので、さらに整理整頓しました。まずは、一応取っておいたけど結局使わないアプリを削除。それからアプリをジャンルことにフォルダに納め、なおかつ使用頻度順に並べ替えました。また、よく使うアプリはフォルダに入れず、上から順に並べていきました。例えば電話アプリはさっぱり使わないのでフォルダに収納です。逆にドックには、本当によく使うカメラ、サファリ、Spotify、設定アプリを入れました。

通知を全てオフ

さらに、うっとおしいので通知は全てオフにしました。オンにしてあるのはNest のセキュリティカメラの通知だけです。別にアプリを開けば状況確認できるんだから、いちいちその都度すべての通知を表示する必要もないでしょう。これですっかりスマホが静かになりました。

関連記事:Nestのセキュリティカメラ、どうしてなかなかのスグレモノです

さて結果は?



さてこのアプリ断捨離の結果ですが、必要なアプリにサクサクとアクセスできて実に気持ちが良いです。全てを1ページ目に納めたのが良かったようです。フォルダに入れたものもたくさんありますが、とりあえず視界に入るのと入らないのでは、アプリを見つけるまでのスピードが違います。


また、アプリを探してページを行ったり来たりする時間がなくなってみたら、これまでどんだけ使いにくかったのかと、改めて実感しました。こういう細かいストレスと時間の無駄はバカになりません。

そして、最後にやった通知オフは効果絶大です。前ほどスマホ自体をいじらなくなりました。


スマホは日々最も使う電子機器だからこそ、最適化の意味があります。アプリの断捨離、強くオススメします!

関連記事:「買ってよかったなあ!」と思うスマホ・アクセサリ8選




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2017年9月27日水曜日

マキタの充電式クリーナーは最強です。

さて、「最近買って良かったと思ってるもの」シリーズの第3弾(うん?第4弾か?)は、掃除機です。

こちら、マキタの充電式の掃除機で、あまり使い勝手がいいので事務所と自分の自宅へと2つ買いました。ただ、自宅用のはアメリカ向けのモデルしか手に入らなかったので今日ここで紹介するものとはちょっと仕様が異なっていますが、まあだいたい一緒です。

アマゾン様が即日配達してくれたので都内のオフィスにこの通り。まったくアマゾンは偉いよなあ。



梱包を解くと、まあ中身はこんな感じです。あれ、アメリカで買ったのは紙パックが付いてなかったのに付属している!


デフォルトでは洗浄可能な繊維でできたパック付いており、使いたい人は紙パックも使用可能ですよ、ということのようです。アメリカのは洗浄可能なパックのみ。で、ここは紙パックをチョイスして付け替えました。




その間に電池を充電。

早速帰りがけに掃除機をかけてみました。



ビデオを撮るつもりが忘れてしまったので、代わりにどこかの方が作ってくださったこちらのビデオをどうぞ。3段階でパワー調節可能です。コインとかまで吸い上げています。実際、ビックリするほどよく吸います。



ハンドルの部分にストラップが付いています。これ、アメリカで買ったものにはなかったのですが、普段この掃除機を立てかけておくとズルズルと倒れてきてしまうので、このストラップは多分かなり便利。

この掃除機、とってもオススメです。安いし、よく吸うし、軽いし、使い方も簡単だしで文句の付け所がないです。自宅用、あるいは業務用に小ぶりの掃除機をお探しの方、是非どうぞ。








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2017年9月26日火曜日

日本はまるで「モーレツ!オトナ帝国」

日本は、行くたびに本当にいい国だと思う。例えば治安の良さ。日本に出向させたフィリピン人従業員たちが「日本は言葉が通じない外国なのに、フィリピンよりも東京の方がずっと安全に感じる」と口々に語っていたが、そう感じる外国人はきっと少なくない。こんなに安全な国はおそらく他にないだろう。ありとあらゆる店における最高の接客態度、すべての街角にある異常なまでに便利なコンビニ、おそらく「ハズレ」がない食事、充実した健康保険制度、定刻通りに動く鉄道網。ある意味「完璧」と言ってすらいい世界なのだ。

そこには「変わらない世界」がある


強いて文句をつけるとすれば、この完璧さはあくまで「80〜90年代の延長にある完璧さ」なのだ。どこのお店でも現金が一番便利。駅前に列をなしているタクシー。24時間営業ののコンビニやファミレス。見たいものがなんでも揃っている駅前のTSUTAYA。僕が20代だったころから驚くほど変わっていない。

もちろん、変わったことも少しはある。アマゾンや楽天で買い物ができるようになったことや、電車の中で新聞や雑誌を読んでいる人がいなくなったことがすぐに思い浮かぶ。でもその変化は、同じ時期に他の国が体験した変わりようと比べると、驚くほどマイルドなのだ。

いくつか例をあげよう。

例えば日本には、今でもUberのようなライドシェアサービスがない。あれは事実上の白タクじゃないか、という議論があるのは百も承知だ。しかし、それならば同様のサービスをタクシー会社が提供してたっていいはずなのだ。配車アプリは一向に普及せず、タクシーを呼べた高い迎車料金を取られる。駅前に列をなすタクシーを見るたびに、昭和を生きているような錯覚に囚われる。自動車大国アメリカですら、大都市では乗用車を手放して暮らせるほどにライドシェアが一般化しているというのだ。

あるいは他の国では、現金が急速に消えつつとあるというのに、未だにどこにいっても現金払いなのも実に不思議だ。それでいて、現金を銀行から引き下ろす度に、しっかり手数料を取られている。それでいて、誰もそれを変だとは思わない。

新幹線の切符は、なぜEチケットになっていないのだろう? 飛行機ですらEチケットだというのに。

なぜSuicaやPasmoをチャージするのにいちいち現金が必要で、クレジットカードが使えないのだろう?

なぜ、未だに飲食店での喫煙を議論しているのだろう? インフラ整備が日本の50年後ろを行っているフィリピンですら飲食店は全面禁煙だというのに。

関連記事:海外に行ったら、ライドシェア・サービスを利用しよう!
関連記事:変わる消費の形 (1) テクノロジーが可能にする「共有社会」 松井博 #04

懐かしさすぎる国、日本

2001年に公開された「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」という作品をご存知だろうか? 大人たちが子供たちを置き去りにして、20世紀の懐かしさの虜になってしまうという物語だ。



日本に帰るたびに、まるでこの「オトナ帝国」に来たかのような錯覚を覚える。30年前に問題とされていた少子高齢化や年金問題は、今でも同じような議論が続いている。通勤電車も変わらず満員のまま。昔のヒットアニメが次々と実写化してリメイクされ、オトナたちがこぞってそれを見に行っている。オトナたちがおもちゃを「大人買い」している。お台場には実物大のガンダムが建てられている。これではまるで、オトナ帝国そのものではないか。そしてこのオトナ帝国は実に居心地が良いのだ。

関連記事:僕らは通勤で何を失っているのか?


どうして変われないのか?

どうして日本だけが世界の潮流から取り残され、オトナ帝国になったのだろうか? それは、日本中が変化を恐れるオジさんとオバさんだらけになったからだ。日本人の平均年齢は、今や46.5歳。人生50年の世だったらばそろそろお隠れになる年齢が、僕らの平均年齢になりつつあるのだ。当然のことながら、新しい発想なんか出て来やしない。また別の人が出したって、寄ってたかってぶっ潰すのだ。何しろもうそろそろ50歳で、人生の後半を考える時期に差し掛かっている。下手な博打を打つよりも、予想がつく世界が続いてくれた方がいいのだ。僕だってもしも海外に住んだりしなかったならば、この居心地の良い世界が続くことに無自覚なまま加担したに違いない。

そろそろ正気を取り戻さないと……

今後日本はさらに難しい局面を迎える。だがそこ頃には、国民の平均年齢は50歳を遥かに超え、今よりももっと変化を恐れるようになっているのだ。そしてそうなってからではあまりに遅すぎる。財政破綻したり、人口が今の半分になってから気がついても少しばかり遅すぎるのだ。

クレヨンしんちゃんの父、野原ひろしは映画「オトナ帝国の逆襲」の中で、自分の靴下の匂いを嗅いで正気を取り返すのだが、僕らもどこかで靴下の匂いでも嗅いて正気を取り戻さないと、本当に取り返しのつかないことになってしまう。

僕らもそろそろこの昭和の香り漂う「オトナ帝国」をやめませんか? 懐かしさに浸っていても、未来は拓けないのだから。

関連記事:牛乳石鹸のCMに感じる15の違和感





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2017年9月25日月曜日

メールの「断捨離」を決行してみた


1年くらい前に「僕らは通勤で何を失っているのか?」という記事の中で、僕らがいかに通勤で時間を失っているのかについて書いた。

時間捻出で悩んでいる人は多いらしくて随分読まれたのだけど、今回は、通勤時間の短縮以外に僕が実際にやってみて、面白いくらい効果があった「メールの断捨離」について紹介してみたいと思う。

関連記事:僕らは通勤で何を失っているのか?



メールとの格闘

何が嫌いだって、ゴミメールが嫌いだ。まず、第1にいちいちゴミなのかどうか判断しなければならないのがイヤだ。次に、ゴミを削除するのに手間がかかるのもイヤだ。削除する際には、大事なメールを読み落としたり、誤って削除しないよう気をつけなくちゃならないのもイヤだ。

来てたはずのメールがない……。そんな経験は誰にでもあるだろう。そんなこんなでメールを読むこと自体が嫌になってしまい、いつも未読メールが溜まっていた。あまりにも慢性的に溜まっているので、大事なメールは拾って読んでいるつもりではいても、何か大事なことを見落としているんじゃないかと常に不安だった。

一度メールが溜まってしまうと、やがてこんなふうになる。まず一番最近来たメールから処理しようか、それともまだ残っている未読メールを先に読もうか迷うようになる。来たばかりのメールを処理しているとすでに溜まっている未読メールがさらに長時間未読になってしまうし、先に未読メールを読んでいくと、結局は返事を書くのが遅れる。そしてその間にも、また更に新しいメールが届くのだ。泥沼に足を突っ込んだような感じで、抜け出し方がわからなかった。たまに時間をかけてすべてのメールを処理し切っても、すぐに元の生活に戻ってしまうのだ。

断捨離を敢行

そこで、ようやく抜本的な対策をとることにした。そもそも考えてれば、どうでもいいメールが来すぎなのだから、それらが来ないようにすればいい。





まず第1にすべての広告メールを配信停止にした。どうしても止めようがないメールは迷惑認定して、迷惑メールフォルダ行きにした。こうしてみると、過去に1、2回利用するためだけにユーザ登録したサイトが数十社以上もあった。ユーザ名もパスワードも覚えていないから、ずっと面倒くさくて放置していたのだ。それぞれの会社からダラダラと広告メールがやって来て、このメールの洪水を引き起こしていた。思い切って半日ほど時間を割き、広告メールが多いものから止めていった。すべて止めるのには1〜2週間くらいの時間を要した。

次に仕事のメールにも手をつけた。あまり自分に直接関係のないメールは、関係者にお願いしてCCから外してもらった。また、部下に思い切って判断を委ねて、よほどのことがない限りCCを入れないようお願いした。
さらに、会社のグループアドレスなどに自分の名前が入っていたら、これも片っ端から外してしまった。かつては意味があったグループアドレスでも、今となっては他人任せで十分なことがたくさんあった。

絶大な効果

結果はどうだったかというと、笑っちゃうくらい効果があった。
最初の大物のスパムメールがいくつかなくなっただけで、ハッキリとした手応えを感じ始めたので、あれやこれやと止めているうちにあっという間にメールが80パーセントくらい減ってしまった。1日1時間は確実に浮いたと思う。また時間的な効果よりも、むしろ気持ちが軽くなったことの方が大きい。





メールボックスがいつも空というのは実に気持ちがいい。処理や返事を忘れるメールがなくなった。一体今まではなんだったのだ? 

そんなわけでこの「メールの断捨離」、強くオススメします。メールの洪水でお悩みの方は、是非トライしてみてください!


関連記事:スマホのアプリも断捨離してみた







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2017年9月17日日曜日

昨今の電気スタンドの目覚ましい進化

日本に滞在中にベッドサイドに電気スタンドがないため、どうにも微妙に譜面でした。ですのアマゾンで安い電気スタンドを購入。レビューがいいものを適当にポチッとしたのですが、頼んだことさえ忘れてしまっていました。

で、一昨日の朝についたのがこれ。なんかあまりに小さい箱なので誤って別の商品を注文してしまったかと不安になりつつも開封。



そしたらちゃんと自分が注文した電気スタンドが入っていました。

電気スタンドを購入したのは10年ぶりくらいですが、あまりに小さく軽くなっていて驚きを受けました。電球からLEDに替わって形状も自由になり、また消費電力も小さくなったのでこんなことが可能なわけですね。



土台の部分はクリップにもなっていて、どこかに噛ませてもいいし、据え置きでも使えます。そこに滑り止めがついていて、結構ちゃんと立ってくれます。



明るさは3段階で調節可能。首は自在に曲がります。



一番驚いたのは電源がUSBだったことと、これ充電可能だったことです。

赤い電気が点灯している時には充電中です。



というわけで、この電気スタンド、オススメします。わずか 1,380円で、アマゾンでベストセラーになっています。USBケーブルは付属しますが、ACアダプタは付属しません。でも、Ankerのモバイルバッテリに2つUSBの口があるので、これに挿して充電です。

関連記事:買ってよかったモバイルバッテリー Anker PowerCore Fusion 5000

というわけで電気スタンドならぬLEDスタンドの紹介でした。マジでオススメします。





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2017年9月16日土曜日

「買ってよかったなあ!」と思うスマホ・アクセサリ8選

今年は色々とスマホ関連のアクセサリを買ってみたのですが、割と当たりが多かったのでまとめて紹介することにしました。ご参考までにぜひどうぞ。

1. モバイル・バッテリ

まずはトップバッターは何と言ってもAnker のモバイル・バッテリです。最強すぎて、今ではこれ無しでは生活できないレベルです。仕事で長時間外に出ることが多い方なのは必須と言ってです。出先でiPhone 6を2回フルチャージしてもまだ容量が余っています。




関連記事:買ってよかったモバイルバッテリー Anker PowerCore Fusion 5000

2. ゴム製の落下防止カバー

これ、指を引っ掛けて使えるカバーです。前はリングをつけていたのですが、なんとなく指が痛くなるのでこちらにしてみました。




指をかけているゴムが伸びてしまうかと思いきや、2ヶ月ほど使ってみてまったくその気配なしです。1000円もしませんので大満足。強いて不満を言うとすれば、ゴム製なのでジーパンのポケットからスマホを出し入れするときに布に引っかかって出し入れし辛い点です。でも、まあ大した問題ではありません。かなりオススメします。

3. スタンド

アルミでできたスマホ用のスタンドです。質感も高いし、角度の調節もできるし、充電用のケーブルを通す穴もあって使い勝手がいいです。カラーバリエーションも色々ありますが、僕は黒にしました。これもオススメです。

4. Bluetooth のイヤフォン

安物のBluetooth のイヤフォンを買ってみたのですが、大満足です。ジムに行って運動することも多いので、落ちないように耳掛けタイプにしました。

Bluetooth のイヤフォンを買うまでは「もう一つ充電するモノが増えるのは嫌だな....」と敬遠していたのですが、ケーブルがないのがフリーダム過ぎて、もうケーブルがある従来のイヤフォンには戻れません。充電の頻度も意外に低く、毎日1〜2時間以上使っても4日に一回くらいです。出張の時にも飛行機の中で延々使っていましたが、特になんの支障もありませんでした。




私が買ったのは上記の製品ですが、アメリカで買ったので36ドルとかそのくらいでした。ですのでこの値段はボッタクリもいいところです。ぜひ別の製品を買ってください。僕は別に音の良し悪しなんてよくわからないのでこれで十分ハッピーですが、こだわる方は名の知れた音響機器メーカーのものを買ってみたら良いのではないでしょうか? 僕的には音質がよほど酷くない限り、電池の持ちで選んだほうがいいような気がします。

なお、僕は通話はしませんが、どうしても通話をする方はマイクの音質を気にしたほうがいいでしょう。上記の製品、マイクの音質は相当低いです。

5. 小型のBluetooth スピーカー

こちらは小型のBluetoothのスピーカーです。セブのアパートに置きっぱなしで、そっちに行った時にはこれを使っています。これもしみじみ買ってよかったと思う買い物です。



このスピーカー、なぜか日本のアマゾンだと3万円もしますが、アメリカのアマゾンで一番売れている小型のBluetooth スピーカーで、15ドルくらいで買えます。100ドル以上したJBLのものよりも気に入っています。別にこの製品である必要はまったくありませんが、Bluetoothのイヤホン同様、強くオススメします。ケーブルが解放されると、本当に自由度が高まります。

あ、それから防水仕様のものを買うと、シャワーを浴びてる時ですら心置きなく音楽を聞けます。新たに買うのでしたら、そういう仕様のものをぜひどうぞ。

6. Bluetoothオーディオレシーバー

こちらは Bluetooth のオーディオレシーバーで、うちではピックアップトラックの車内ステレオに挿しっぱなしにして使っています。後ろの席に座った人がステレオから音楽を流したい、なんて時にも便利です。そのほか、古いステレオセットから音楽を聴いたりといった使い方も考えられるしょう。これも本当に買ってよかったです。


7. クリップオン・レンズ

スマホでとる写真の幅を広げようと、クリップオン・レンズを買ってみました。このレンズ、ちゃんとガラス製でとても質が高いんですが、やたらとデカくて重いです。こちらはiPhone 6と大きさを比較した写真。アホすぎる大きさです。



また、持ち運び用のケースは変な布の袋しか付属していません。仕方がないのでこれがすっぽり入る巾着の形をしたレンズケースを買いました。でも、それでもいい買い物だったな、と思っています。ちょっと旅行に行く時などには持っていったら結構楽しいです。こちらはサンタクルーズに遊び行った時の写真。







8. Lighting port に刺さるマイクロフォン

ブライチャーの生徒さんのプレゼンを録音したりといった機会が多いので、外付けマイクを購入しました。以前はスマホかタブレットでそのまま録音していたのですが、割と全方向の音を拾ってしまいますし、空調の低音なども拾ってしまうので、イコライザーや指向性を設定できるマイクを購入したのです。これはとっても当たりでした。インタビューなどを録音しなければならない方にも強くオススメします。




この製品については、いずれまた別の記事を書く予定です。

さて、いががでしたでしょうか?

以上「買ってよかったなあ!」と思うスマホ・アクセサリを8つでした。マイクやレンズなどは、また折を見て別の記事にしたいと思います。Bluetooth 関係の類は本当に便利ですのでぜひどうぞ。どれもオススメです。






「本気で英語を学ぶ人」のためだけのイングリッシュアカデミー、それがブライチャーです。「英語を本気でモノにしたい」そんなあなたの前向きな姿勢に、ブライチャーは本気でお応えします。