2011年3月29日火曜日

命のトライアングル

twitter で流れてきたんですが、「命のトライアングル」と呼ばれる避難方法があるんだそうです。

日本に限らず地震と言えば机の下に隠れる避難方法が一般的ですが、アメリカ国際レスキュー隊の隊長を長年やってきたDoug Copp という人が提唱している方法です。

ただこの方法、いろいろと物議を醸し出しており、先進国のように耐震基準がしっかりしており家屋の倒壊の危険性が少ないところでは、家屋の倒壊ではなく落下物による死亡が多いので、従来通りの机の下に隠れる方法が一番安全で適切な方法だという声もかなりあるようです。

その一方で長らくレスキューに従事した人の意見ですから当然傾聴に値するように思います。自分で読んでみて判断してみてください。

原文はこちらです。

またこの翻訳は私がしたものではなく、こちらのWeb さいとから持ってきたものです。

Voila la vie en rose!


=====
私は、アメリカ国際レスキュー隊の隊長で災害担当責任者のダグ・コップです。
アメリカ・国際レスキュー隊は、世界で最も多くの経験を積んだ救助隊です。

私は60カ国で組織されている国際レスキュー隊のメンバーと共に、1985年以降
ほとんどの主だった災害の救助活動にあたり、875もの崩壊したビルに入りました。

私が初めて救助活動にあたったのは、1985年のメキシコ大地震のとき、
メキシコシティーの小学校でした。子供たちは皆、机の下敷きになっていました。この子供たちが、もし、机と机の間の通路にいたなら、助かっていただろうにと思うと、私は本当に、いたたまれませんでした。

ビルが崩壊して、天井が落っこちてきたときは、テーブルや家具などを押しつぶし、その隣には空間ができますがその下に空間ができることはありません。

絶対にテーブルや机の下に入らないでください。

家具が大きかったり、強度があればその横に空間ができるのです。

この空間こそが「命の三角形」です。

そして、この空間に入り込めば、助かる可能性が高くなります。

実際、崩壊したビルにはこの「命の三角形」がたくさんあります。地震のときは、以下の注意を守ってください。

○ほとんどの人は、地震のとき、四つんばいになったりして
机やテーブルの下にもぐりこむが、これでは、崩落したときには、助からない。

地震の際、すぐに外に出ることができなかったら近くにある大きくて強固な家具
(机、テーブル、ソファ、ベッドなど)の横で、胎児のように丸く、なるべく小さくなってうずくまること。
この体勢をとると、命の三角形の中で助かりやすい。

○夜、ベッドで寝ているときに地震が起こったらベッドから下りて、ベッドの横で、胎児の体勢をとること。ベッドの横は、命の三角形ができやすい場所である。

全てのホテルのドアに、このことを明記したなら地震の際のホテルでの生存者が飛躍的に増えるだろう。

○地震のときは、ドアから離れること。ドアのそばにいる人は、助からない場合が多い。

○なるべく、建物の中心から遠ざかること。外壁に近いほど、助かりやすい。

○車に乗っているときは、崩落した道路や落下物の下敷きになることがあるので車からは直ちに降りて命の三角形ができる車の横で座るか横になること。

○木造家屋が実は、いちばん安全。木は地震で動いたり、しなったりするので崩壊しても大きな空間を作りやすいし、重さが分散される。

=====

木造家屋云々の下りは神戸の震災や今回の東日本大震災の例を見ると眉唾な気がします。どう考えても鉄筋の方が安全だと思いますが、おそらく後進国ではその限りではないんでしょう。

こうした方法を知っておくのも大変有効だと思いますし、自分の家や職場で地震があった場合にどこに隠れればいいのかちょっと考えさせてくれます。私は建物の強度が信頼できる先進国に住んでいますので多分今後も机の下に隠れ続けると思いますが、ちょっと考えておいてもいいかも知れません。

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2011年3月26日土曜日

脱力系アニメで原発の危険性を訴求

youtube でrjtvoekptmiというユーザーが原発関係の脱力系アニメを色々とポストしています。

これらはすべて今回の東日本大震災の前にポストされています。これらを見てると何とも言えない気持ちになります。中にはかなり突っ込みを入れたくなる内容もありますが、今回の大惨事を目の当たりにしてみると、原発反対派の人達の言っていること、トンデモだと決めつけないで聞いてみる必要があるな、と思います。











いかがでしたか?足しになれば幸いです。

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2011年3月24日木曜日

今までの核爆発を地図で見てみると...

人間って愚かだな、って思わせてくれるyoutubeビデオを見つけました。

今までに人類が行ったすべての核爆発を時系列で地図にしたものです。




なんだかね... 本当にため息しか出ないようなアホさです。人類にガッカリするというか...

人類が1945年から1998年までの間に爆発させた核爆弾、総数は2053発です。アメリカが一国で1032発、旧ソ連が715発です。

福島原発の放射能漏れで一喜一憂していますが、多分70年代、80年代に浴びた放射能って今回の騒ぎが可愛くなるほどなんじゃないでしょうか?

なんだかねえ...

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2011年3月23日水曜日

水から放射性ヨウ素を取り除く方法



さて東京都が23日、放射性ヨウ素が検出されたことを理由に、23区と多摩地区の5市を対象に、乳児に水道水を与えるのを控えるよう呼びかけたことで、少なからずパニックの様相を呈してきております。

今回、都の浄水場で検出された放射性ヨウ素は1キロあたり210ベクレル。厚生労働省が定める乳児の基準は1リットルあたり100ベクレルです。基準値の2倍以上ってことなので誰だって大慌てなわけです。

この1日100ベクレルっていう基準てどんなふうに定められたのかな、と思っていたら英語の記事で説明しているweb サイトがありました。非常に参考になります。

これまでに人間に影響があると確認された最小の値が100ミリシーベルトなんだそうです。もしも1リットルあたり100ベクレルの放射線を含む水を1年間飲んだとすると、およそ1年で100ミリシーベルト程度の被爆に相当するようです。従って1リットルあたり210ベクレルの水を飲んで行くならおよそ半年後に100ミリシーベルト相当の被爆に達するという訳です。そういうわけで1ヶ月やそこいらこの水を飲んだからといって慌てる必要はないようです。

どうしても心配ならヨウ素131の半減期は8日なわけですから、水を汲み置きして8日後に使用すれば1リットルあたりの被爆が105ベクレルに減ります。

またカーボン(炭素)のフィルターはヨウ素を50%から100%と非常に良く吸着するそうなので、カーボンの浄水器を通すのも効果があるそうです。原子炉などで使うフィルターもカーボン(炭素)のものやHEPAフィルターが用いられるそうです。

なお元ネタはこちらです。
How Risky Is Infant Formula Made With Tokyo Tap Water?


福島の原発から漏れているのはヨウ素131以外にセシウム137があります。放射性ヨウ素はわずか8日で半減期を迎えますが、セシウムの半減期は30年ですので、こちらもかなり心配です。

ただ今のところは検査された水からはヨウ素131しか検出されていないようなので、取りあえず汲み置き&カーボン・フィルターでかなり減らせるんじゃないかと思います。

そうそう、水を8日も置いたら絶対に煮沸して飲んだ方がいいと思います。そのまま飲んだらお腹壊すのは必至でしょう。

なお DynaGlobal というアメリカの会社が放射性物質を除去できるフィルターシステムを販売しており、今回の震災援助のため、多くのフィルターシステムを日本に寄付しているようです。偉い!

DynGlobal Prepares to Deploy Its Solar Powered Water Purification to Japan

この会社の製品、US のAmazonで買えるみたいですね。

またFiltersFastという会社が作っている浄水器も放射性物質を取り除いてくれるようです。

Katadyn Mini Ultralight Series Microfilter
これと同じような浄水器を持っていますが、一人分の水を漉すのに相当な回数シュコシュコと動かさなきゃなりません。個人用、あるいは緊急事用と割り切った方がいいでしょう。



Katadyn Gravidyn Drip Water Filter System
このモデルはハイチの震災時など世界中の災害時に多用されている非常に実績のあるモデルのようです。



では日本に住む弟にでもこれを送って水道水をゴクゴク飲んでもらいましょうか。


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2011年3月22日火曜日

友人一家の帰国

今日はとっても哀しい日でした。

アメリカに移り住んで以来、親しくお付き合いさせて頂いていたHさん一家が日本に帰国してしまいました。

Hさん一家は私たちよりも1年ほど前にシリコンバレーに移り住みました。たまたま家が近かったこともあり知り合ったのですが、お互い2人の男の子を持つ家庭で私自身と年齢も同じだった上、どうにも馬があったので家族ぐるみでずっと親しくさせて頂いていました。特に子供同士は非常に仲がよく本当に頻繁に行き来していました。

しかし「あっ!」と言う間に9年半の歳月が流れてしまいました。

その間に親しくさせて頂いた日本人のご家族の方は沢山いたのですが、一家族、また一家族と帰国してゆき、去年、ついに残るはこのHさん一家だけとなってしまいました。そして今日Hさんたちも帰国。この7年ほど前に撮った誕生パーティかなにかの写真には沢山の日本人の子ども達が写っていますが、この写真の中の子供で残ったのは遂にうちの子供だけになってしまいました。




Hさん一家は帰国後首都圏にお住まいの予定なので、帰国の際に会うことができます。またネットの発達した時代ですからこれからも頻繁にやり取りが続いて行くとは思います。

ですが、Hさん一家がこの地で一番付き合いが長く、何かと相談に乗ってもらえる非常に信頼出来るご家族だったので、さすがにガックリです。

Hさん、奥さん、Kくん、Sくん、元気でね。また必ずお会いしましょう。

これからもよろしくお願いします。


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2011年3月21日月曜日

高校生が youtube で震災復興支援

シリコンバレーの真ん中のApple Computer のお膝元にあるCupertino 高校の生徒数名が charitytube というのを始めました。Youtube のチャンネルで、1000ビューにつき震災復興に$1寄付だそうです。是非観てやってください。 また知り合いの方に転送して頂けると大変嬉しいです。

これを企画した高校生、以前Kenya Dream という運動を始めてケニアに高校を建ててしまった強者です。全力で応援したいと思います。




がんばれ日本!

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2011年3月20日日曜日

家中の水を浄水する

我が家には家中で使うすべての水をキレイにしてくれる浄水器が付いています。今日はこの浄水器のフィルターを交換しました。

このフィルター、ガレージの一角にあります。



まずはコイツの下に大きなバケツを置き、水道の元栓を締め、水抜きをします。そしてそのあとねじ込み式の容器を外します。



カートリッジを外し、新しいフィルターと比べてみます。左側が新品、右側がお古です。



古い方は思わず「オエッ」と思うような汚さです。結構目に見えるレベルのゴミも引っかかっています。

新しいカートリッジをセットして元に戻しました。

作業はせいぜい5分です。

こういうタイプのフィルターを利用すると飲用水もお風呂の水もすべてフィルターされるので、日本のように安心して水が飲めないカリフォルニアの大地ではやっぱりちょっと安心です。フィルターも比較的安く、水道の蛇口に取り付けるタイプのものと値段的にもいい勝負です。

そんなわけで、もし現在蛇口にフィルターを付けて使っている方、家中の水をフィルターすることを一度検討してみたらいかがでしょうか?安価で安心が買える優れものです。



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2011年3月19日土曜日

日本の未来を考えてみる

日本を襲った東日本大震災の被害があまりにも甚大であるため、まだ災害復興を考える心境になっている政治家もいないと思うんですが、段々考えていかなきゃなりません。

日本は別に震災がなくても20年続く不況、デフレ、少子高齢化、そして1128兆円にも及ぶ財政赤字とかなりマズい状況だったのです。そこに地震、津波、原発事故です。特に原発事故による放射能汚染と電力不足は、これから日本に大きな変化をもたらすでしょう。

世界を見渡すと、福島原発の事故を受け、世界各国が原発政策の凍結や見直しを発表しています。じゃあそれらの国が当面何に頼るのかと言えば原油です。そして重要が増えても供給が変わらなければ上がるのは値段です。

ところが今日、フランス、イギリス、アメリカの三ヶ国中心となり、リビアへの空爆を始めました。リビアは世界屈指の石油産出国です。エジプトの革命以来上がり続けていた原油の値段、更に跳ね上がるでしょう。

さて当面の課題は電力不足です。さっそく日本では計画停電が始まりましたが、電気需要のピークは夏なんです。今後復興が進み、鉄道や住宅が元に戻るにつれ、電力需要は跳ね上がるに決まっています。3月の需要にさえ対応できない東京電力は、一体どうやって夏の電力需要に対応するんでしょうか?当面は火力発電所の負荷を増やすんでしょうが、この原油高です。非常に厳しいと言わざるを得ません。

仮に計画停電を続け、みんなでクーラーを我慢して夏を迎えたとしましょう。鉄道のダイヤも現在の少ない状態のままです。すると現在は東京に本社機能を置いている会社がたくさんありますが、このような状況が続けば、東京に本社機能を置く価値や魅力が激減してしまいます。少なからぬ企業が夏までに東京を捨てて本社を西日本や海外に移して行くでしょう。

震災からわずか1週間で、もうその動きが出ています。

関西・海外へ 外資系「脱東京」相次ぐ 安全最優先で事業縮小

もし多くの企業が東京を出て行ってしまい、電力も足らず街が暗いままだと中小の外食店はバタバタと倒産するでしょう。オフィスが余り、地価が下がり、更にデフレが進行してしまうでしょう。

おそらくこういう危機的な状況はホンの数ヶ月後にやってきます。

また日本のエネルギー政策は当然転換せざるをえません。原発を新たに作ることはもう国民感情が許さないでしょうから、事実上不可能でしょう。しかし地球温暖化問題がありますから原油を燃やせばいいってもんでもありません。

じゃあどうすればいいのか?

私はいっそこれを機に職住が近くなるよう工夫したらどうかと思います。

例えば会議なんて全部電子会議にして、なるべく在宅で仕事できるようにするんです。お父さんが電車に揺られて出勤するようになったのなんてせいぜいここ6、70年の出来事なんですから、いっそ家で仕事ができるように世の中の仕組みを変えてしまったらどうかと思います。そうすればオフィスをクーラーで冷やす必要もなく、通勤電車そのものの需要が大幅に押さえられます。そしてそれを実現するだけのインフラ、実は日本には既にあるんです。出勤はせいぜい週2回ぐらいになるよう、例えば在宅勤務を法律で義務付けるんです。

そうなれば、各々の家にソーラーパネルを設置するなどして、新たに原子力発電所を作らなくても夏の電力不足にある程度対応できるんじゃないかと思います。

父親不在の家庭も劇的に減りますし、いいこと尽くめなような気がしますがいかがでしょう?

以上は単なる個人的な夢想ですが、世の中の仕組みを根本的に変えない限り、この未曾有の国難に対応出来ないでしょう。

どこかに遷都して同じことを繰り返すよりも革新的だと思うのですがいかがでしょうか?

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2011年3月13日日曜日

災害対策を考えてみた

今回の東北震災で日本に住む家族や友人の安否を確認するのに四苦八苦をしました。今回驚いたのはなんと言ってもスマートフォンの普及とその威力です。阪神の震災から16年。海外から見て感じた、私なりの災害対策を考えてみました。

水の確保
最近のマンションなどは水道をモーターで汲み上げるタイプも多いようです。またトイレも電動スイッチのところも増えた模様です。するとトイレさえ満足に流せません。停電時のトイレの流しかた、日頃から確認しておくと慌てなくても済むかもです。風呂桶、薬缶、ポット、水筒などに水を溜めて確保しましょう。また折りたたみのバケツなんていうのも存在します。私持っています。あると便利かもです。

停電時に水が流れなくなった際のトイレの流し方、というのがTOTO のホームページに載っていました。

食料の確保
保存がきき、簡単に調理できる、あるいは調理の必要がない食料品の備蓄、やっぱり少しあったほうがいいように思いました。CNN のニュースで、日本に住んでいるアメリカ人が「昨日からオレンジジュース一杯しか飲んでいない」言っているのを聞きました。カロリーメイトやら果物やら少しばかり置いておくと良いように思います。

カセットコンロなどの調理器具の確保
オール電化が進んできたため、食料があるのに調理できない人も沢山いると聞きました。カセットコンロが一つあるとずいぶん違うように思います。アメリカは停電が多いので、私は幾度となくカセットコンロやキャンプ用のコンロで調理しています。便利ですのでひとつ用意しておくことをお勧めします。普段でもお鍋などを食べる時に便利です。ただガスボンベが売り切れたりということもあるようなのでガソリンが使えるタイプの方が良いのでしょうか?う〜む。分かりません。





明かりの確保
私の多数のキャンプ、自転車旅行、あるいは長時間の停電の経験からだと、頭に付けるタイプのランプは非常に便利です。何しろ両手が空きますから。強くお勧めします。



またランタンはロウソクなどとは比べものにならないほど明るいので、コンロと同じボンベが使えるランタンも非常に便利だと思います。私は長時間に渡る停電をこれでしのいだこと、何度もあります。ただ室内で使う場合には換気と火災にくれぐれも気を付けてください。最近はLED 式の電池が長く持つ電池式のランタンも売っているのでそういったものも便利なんじゃないかと思います。



ラジオ、携帯など情報源の確保
私の弟のところでは長く停電が続いていたためテレビからの情報がまったくなかったそうです。ところがiPhoneからはずっと情報が取れたそうです。またカーラジオを聞いていたそうです。でもiPhone充電が切れてしまい、たびたび車で充電したそうです。電話の充電に車のエンジンを廻すのは不経済な話ですし、車のガソリン自体が手に入れにくくなるところ多かったようですから、やはり充電手段を用意しておくのが良いと思います。コンビニなどでも充電器を売っているようです。またどの程度有効かは分かりませんが、携帯などを充電するためのソーラーパネルも売っています。あったら便利かも知れませんが、私は試したことがないので何とも言えません。



スマートフォンにTwitter, Facebook, Skype のアプリをインストールしておく
twitter, Facebook, Skype の威力には本当にビックリしました。電話が通じない相手でも何故かskype で話せたりということが度々ありました。また Twitter の情報収集能力には脱帽です。とにかく早い!ニュースなんて比較にならない早さでした。またfacebook やmixi も安否確認や情報交換に役立ちました。もしもスマートフォンを持っていたらこれらのアプリを必ずインストールしておきましょう。

保冷材を冷凍しておく
停電が多いアメリカですが、我が家は冷凍庫にかなり沢山の保冷剤が入れてあります。そして停電時はこれを活用したり、すぐにスーパーに行って氷を買ってきたりしてこれらで凌いでいます。どうしても保冷が必要な生鮮食料品のみ、保冷剤とともにクーラーボックスに移してそこに保冷剤をぶち込んでしのいだこともあります。そんなわけで冷凍庫に日頃から保冷材を入れておくこと、おすすめします。キャンプやピクニックが身近になるという利点もあります。

医薬品の確保
普段から飲んでる血圧の薬とかコンタクトレンズの洗浄液とか、職場にも置いておいた方がいいかもです。

停電になったら
停電したらブレイカーを落としておくのが基本らしいです。こうすると電気がまた流れた際に火災が発生することを防げるようです。特に家屋にダメージが見受けられる場合にはブレーカーを落とし、安全が確認されるまで上げないのは鉄則でしょう。


外出時には戸締りをする
阪神の震災と時にはけっこう空き巣や強盗騒ぎがあったらしいです。アメリカでもカトリーナ台風の時に強盗騒ぎがかなりありました。戸締まりができるのならば戸締まりをして家を出ましょう。

自転車をすぐ乗れる状態にしておく
以前勤めていた会社では防災バッグを用意し、全員に配布した事があります。ところがこれらのバッグ、今回はあまり、というか全然活用されなかった模様です。それよりも折り畳み自転車を数台用意して欲しかった、という声がありました。交通機関が麻痺する中、5時間もかけて歩いて帰宅した方もいたそうです。避難や移動にガソリンも必要としない自転車、最強かもです。是非日頃から活用し、いつでも乗れる状態にしておきましょう。カゴが付いているママチャリ、なんだかんだ言って最強かも知れません。


さて私が考えた災害対策、以上の通りです。今回の震災を実際には体験していないので憶測の域をでません。もしもご意見が頂ければ幸いです。


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原発の現在の状態

現在ニュースは福島原発と地震の被害のニュースで一杯です。

被災者の方々にはお悔やみを申し上げます。完全に立ち直るには何年もかかるのではないかと思いますが、私も出来る範囲でなにか援助になることをやっていけたらと思います。

さて福島の原発の状況はよくわからず、さまざまな情報が錯綜していますが、政府はもうちょっと正確な情報を公表してもいいんじゃないかとは思います。

今のところ一番信用できるのは下記の原子力資料情報室が外国特派員協会で行った記者会見です。この記者会見では東芝で原子炉の格納容器の設計に携わっていた東芝元氏が現状を説明していますが、極めて分かりやすくためになります。1時間40分にも及ぶ長いビデオですが、観ることを強くお勧めします。




こうしてみると東京電力はやれることをすべてやっているという印象を受けます。

またこちらのサイトもよくまとまっています。、東京大学理学系研究科の早野龍五教授のお考えです。一読の価値があります。

原発に関するQ&Aまとめ

現時点での放射能漏れについてはあまりにも報道が少ないですが、起きています。こちらが参考になるかもです。

森住卓のフォトブログ


遠い所にいて何もできませんが、募金活動を始めています。頑張ってください。



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2011年3月7日月曜日

グリーン・ホーネット

しばらく前にグリーン・ホーネットっていう映画を観てきました。

このグリーン・ホーネットっていうヒーローモノ、もともとはラジオ番組だったんですが、1966年にテレビ番組化され、大ヒットしました。

このグリーン・ホーネットっていうのは、若き新聞社の社長ブリット・リードが、コート、帽子に緑のマスク姿で自らの正体を隠し、武道の達人でもあるアジア人の助手カトーと共に愛車ブラックビューティー号を駆って活躍する、というようなお話です。

武道の達人カトーの役をブルース・リーが演じ、切れのいいアクションで一世を風靡しました。そんな訳でこれ、アメリカではブルース・リーの出世作として知られています。

これがオリジナルのグリーン・ホーネットです。



そしてこれが今回リメイクされた映画バージョンです。



最高に面白いアクション・ムービーでした。

観て損はしません。超おすすめです。

ぜひ映画館でどうぞ。

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2011年3月6日日曜日

ハリウッド版ハチ公

一昨日、Hachiko: A Dog's Story という映画を観てしまいました。

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これ日本で1987年に公開された「ハチ公物語」のハリウッド版リメイク作品です。

リチャード・ギアが出ています。

なんでもプロデューサーの人が来日した時にハチ公の話を聞いて感銘を受け、帰国後には飼い犬に「ハチ公」と名付けるなどしたそうです。そしてその「ハチ公」が2002年に亡くなったのをきっかけに映画製作を決めたそうです。
そしてこちらがその映画のトレーラーです。




ずっと以前に日本語版の「ハチ公物語」のレビューを書いた事があるんですが、これはこれで良かったです。

私はこのハリウッド版、日本語版に比べるといかにも「お涙頂戴」ではなく、けっこう自然に観れませした。そんなわけでまずまずおすすめです。


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2011年3月4日金曜日

マスコミって本当にイラネ

日本のマスコミは京大のカンニング騒ぎを大きく扱ってきました。

もうバカ過ぎて声も出ません。

ハッキリ言いましょう。

これを機会に新聞を取るのをやめましょう。テレビもアンテナを外してゲーム、あるいはDVD の再生専用機にしましょう。このネット時代、新聞やテレビでないと得られない情報はないばかりか、たいていマスコミが流している情報が一番遅く、横並びで画一的でしかも時代錯誤の価値観によって取捨選択された記事ばかりです。テレビも同様。バカが観ているのを前提で作られた番組ばかりです。テレビは「時間の無駄」を体感させてくれるある意味貴重な道具に成り下がっています。

私はもう12年ほど新聞を取っていません。何も困りません。強いて困ると言えば、スプレーペイントをする時に下に敷く紙がないのが困るくらいです。テレビは持っていますが、DVDの再生とゲームにしか使っていません。最後にテレビを見たのがいつなのか思い出せないくらいです。多分3年以上前だと思います。

例えばこのカンニング事件。

各紙とも天地がひっくり返ったような騒ぎで報道しています。テレビも同様。しかし要するにただのカンニングです。

ケータイを使ったカンニングなんて、多分もう10年ぐらい前から行われていたでしょう。ただもっと巧妙なので捕まっていないだけです。今時カンニングするなら電子ツールを活用するに決まっています。

しかしマヌケな学生が、よりによって携帯電話というもっとも足がつきやすいデバイスから、もっとも発覚しやすい公の掲示板に問題を投稿してくれたお陰でカンニングが露呈しました。

私ならもっと足がつかない道具を使い、信頼できる友だちにだけに問題を流してそこで解いてもらいます。5〜6人程度のグループを作りお互いの試験を助け合うでしょう。おそらく今までもそうやってカンニングした連中が少なからずいるでしょう。ただ捕まっていないだけの話で。

しかしテレビも新聞もこんなマヌケな事件を、まるでもの凄いサイバーテロでも起きたような騒ぎで連日1面のトップで扱いです。

挙げ句にこのマスコミが作った世論(?)に押されたのか、京大はこの学生を起訴し、「偽計業務妨害」という訳の判んない罪名で逮捕にまで至ってしまいました。

カンニングを取り締まる刑法なんてないんです。この学生を偽計業務妨害で逮捕するなら、今まで大学受験でカンニングが発覚した者をすべて同じ罪状で逮捕しなけりゃ著しく公平性に欠けるってもんです。

この一連の騒ぎから判ったことが3つあります。
ひとつ目は、テレビ・新聞のニュースを作っている人達はネットに恐ろしく疎いってことだけです。人間は未知なものが嫌いな動物です。ですので、この自分たちには理解できない道具を使った犯行がなんだか恐ろしかったんでしょう。

2つ目は、マスコミって自分たちに正義があると思うとまったく何様のつもりだよ、ってことですね。しかも新聞はみんな無署名の記事です。これじゃ2ちゃんねると大差ありません。どこの誰が書いたかも明らかにせず、たたがカンニングに寄ってたかって全力でイジメです。新聞・テレビがこれですから日本からイジメが無くなる訳ありません。

3つ目は、マスコミっていうのは視聴率が取れれば、あるいは部数が売れることが大事なのであって、ニュースが本当に重要かどうかなんてまったくどうでもいいんだな、ってっことがよ〜く判りました。バーレーンやリビアの革命よりも、ニュージーランドの地震よりも、こういう一大学のカンニング事件の方がマスコミにとっては重要な事件なんです。

この時代に、ネットに疎い人達が発信したニュースなんて観たり読んだりする価値ありますか?

この時代に全力でイジメをするニュースを観たり読んだりする価値ありますか?

私はTwitter で十分って気がしますね。もう新聞、テレビを情報源とする暮らしはそろそろお終いにしましょう。


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