2010年1月31日日曜日

高校生バンドは侮れない

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先週の金曜日に息子の高校でタレントショーがあったので観に行ってきました。

ここで優勝すると、今度は学区のタレントショーに進出できるので、出場者全員、非常に真剣でした。

入場料を結構しっかり取られたんですが、すべてハイチ共和国の救援活動に寄付だそうです。高校生のくせに偉いよなぁ...

息子は友達と「Synthesis」というバンドを作り出場。見事優勝しました。

来週の金曜日には決勝に出場です。

またこのショーをたまたま観に来ていた芸能関係者から、別のショーにも出てくれとオファーがあったそうで、そちらは4月頃に出場が決定らしいです。

ピアノとキーボードを弾いている子たちと、それから真ん中でサックスを吹いているうちの息子が譜面を起こしたそうですが、

さすが勉強をそっちのけで音楽ばかりやっているだけあって、親バカながらかなりうまいもんです。




こういうのを一生の思い出っていうんでしょう。

息子がちょっぴり羨ましかった金曜日の夜でした。

2010年1月30日土曜日

ガレージ改造を再開

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さて長らくいじっていなかったガレージですが、ようやくまた創作意欲がわいてきたので、イジリ始めました。

今日はまず作業台と棚の位置を大幅に変えることにしました。

まずは作業台をガレージの入り口ギリギリまで寄せ、そのすぐ後ろに棚を並べました。そしてそこに新しく棚を作り足しました。



角を作ったらその後ろにも棚を延ばします。



なぜこんなことをしているかというと、こうすることでガレージの中の空間を上手く2つに仕切り、2つの部屋として利用しようという訳なんです。

途中経過ですが、これがビフォアー、アフターの写真です。

作業前:


作業後:


次にはこの棚の後ろに壁を立て、棚の後ろをちゃんとした部屋にする予定です。

2010年1月27日水曜日

アップル恐るべし

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アップルがiPad を発表しました。



う〜む。

要するにでっかいiPod Touch ですね。

私的に思わず「いい!!」と叫びたくなってしまうところは2点。

- かなり理想のゲーム機じゃないの!

- これで旅行に本をたくさん持っていかなくていいよ!



で、ダメなところはたくさんあります。

- マルチタスクできないっていったい今時どういうこと?

- web cam 付けろよ!

- Macromedia Flash が動かないって一体??

- この明るい液晶で本なんか読んだらますますドライアイになっちまうよ。

- これ自体だけで使えなくはないけど、相変わらず母艦となるパソコンが要るのね...

- すでにノートパソコンとスマートフォンを持っている人がこれを買う理由は何?


とかなんとか文句を言いつつ、多分かなり売れるだろうなあ... 値段も手頃だし、それにアプリを買って遊べるのはやっぱり楽しいよね。


そして、それにしてもバカだと思うのは例えばソニー。

ソニー製品でiPad と同じことをやろうとするとですね

- PSP GO
- Walkman
- book Reader

の3製品を買わないと、iPad と同じことができません。


今回の発表で一番感心したのはですね、

わざわざこのためにチップを自社開発した点です。

おそらくこのチップ、今後他のマックやiphone の心臓部として流用されていくでしょう。

現在アップルにCPU を供給しているインテルやサムソンなどのメーカーは戦々恐々でしょう。

本当にアップル恐るべしです。

2010年1月26日火曜日

サイバーテロと戦う人

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日本でもサイバーテロやネット犯罪がしばしば話題になりますが、実際年を追うごとにサイバーテロやネット犯罪は増える一方です。

そして一個人によるネット犯罪よりも、むしろ犯罪組織による金融機関や政府に対するサイバーテロが急増中なんだそうです。

サイバーテロはこんな具合に行われます。

まずネットを徘徊してセキュリティが甘いコンピューターを見つけるソフトを開発し、それを走らせます。

するとその徘徊ソフトが世界中のセキュリティの甘いコンピュータを見つけ、そこに「ボッド」と呼ばれる、サイバー攻撃を実際に行うためのウイルスのようなソフトが産みつけます。よく「ウィンドウズに脆弱性を発見」などとニュースなりますが、犯罪組織はこうした脆弱性を利用して、実際のサイバー攻撃を行うためのソフト(ボッド)を産みつけるんです。

やがて数万台、数十万台のコンピューターにボッドが産みつけられます。

産みつけられたボッドはじっと静かに指令を待っています。

そしてある日指令がくると特定のコンピューターへのアクセスを一斉に開始します。

サイバー攻撃とは、例えばある日突然、銀行に何の用事もない人が数十万人押し寄せるようなものなのです。

あっという間に銀行が業務ができなくなってしまいます。

何十万というコンピューターからアクセスを受けたウェブサイトはたちまちダウンしてしまい、本当に用事のあるお客さんはアクセスできなくなってしまうんです。

なんでこんなことをするかって?

こんな具合らしいです。

例えばある日金融機関にメールが送られてきて

「今から24時間以内に10万ドルをカクカクシカジカの口座に振り込まないと、御社のウェブサイトを攻撃します。」

などとなるらしいです。

そしてそれを無視すると本当に攻撃されてアウトです。

払えば払ったで味を占めた犯罪組織が同じような犯罪を繰り返す訳です。

まったく困ったもんです。


ところがですね、こうした犯罪組織に立ち向かう人たちもいる訳です。

Barrett Lyonというまだ31歳の男がいます。

この人、天才ハッカーで、わずか13歳のときにAOL のドメインを消去してしまったことで一躍名を知られました。

中学校に行っている間にFBI が家に来ててビックリしたなんて言う恐るべきエピソードの持ち主です。

この青年、多くの企業のサイトの防衛を何度となく行い、FBIの捜査にも協力し、ロシア人の犯罪組織を検挙に結びつけた天才です。

このBarrett Lyon氏、現在は3Crowdというベンチャー企業の創業社長です。この会社、サイバーテロから顧客のウェブサイトを守ってくれる会社です。

こんな会社、きっとこれから儲かるんでしょうねえ〜。

皆さんもコンピューターに脆弱性がないよう、ちゃんとパッチをインストールして、常にソフトウェアやOS を最新の状態に保っておきましょう。

さもないとね、あなたの家のコンピューターにもボッドが住み着いてしまうかもしれません。



2010年1月25日月曜日

忙しすぎるぞ

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さて新しい会社に入って丸2週間が過ぎました。

どうやらとんでもない会社に入ってしまったようです。

まあある程度は覚悟していましたが、それにしても大病院の救急救命医療じゃあるまいし、

「なんでこんなに働くのよ!」いうくらい

誰もかれもが時間も曜日も関係なく働いている会社です。

ブログの更新どころじゃありません。

以前のブログのエントリーに書いたように、

自分にとってやや難しいことにチャレンジするのは楽しいものですが

あまりに難しいことをあまりに大量にやり続けると、さすがに気持ちが萎えてきてしまいます。

まあでも愚痴を言ったって仕事が減る訳じゃないので

この過酷な体験をどうやって実のある体験に変えていくのか

模索中の毎日です。

1日に変えられることはごく僅かですが

水前寺清子のように

3歩進んで2歩下がりつつ

だんだん自分の地盤を固めていくしかありません。

マラソンとかもうっかり途中で止まって考えてしまうと足が動かなくなってしまいますから

多分走り続けた方が楽なんでしょう。

さて

ブログも書けたところで

仕事に戻るとしましょう。

2010年1月18日月曜日

Martin Luther King's day

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アメリカでは日本のように、国民の祝日だからといってどの会社も休みになりません。

特にIT系の企業は従業員をバカにしてるのかと思うほど休みません。

日本に住んでいた頃の祝祭日が夢のようです。

今日は本当は祝日のはずなんです。

子供らは学校お休みでした。

今日は Martin Luther King's dayと言ってキング牧師の誕生日なんです。


キング牧師は1950年から暗殺される1968年まで、公民権運動の最大の指導者として活躍。

I have a dream!

とやった演説は歴史に残る名演説です。

1964年にノーベル平和賞を受賞。

キング牧師がいなかったら、去年オバマ大統領が選出されることもなかったでしょう。


でもここシリコンバレーはおかまいなしで働き続けます。

この辺の会社は信じられないくらい国民の祝日を休みません。

はっきり言っていまやアメリカ人の方が日本人より働いているんじゃないかと思います。

私が最初にアメリカに住んだ26年前とは逆転してしまいました。

まあ日本の凋落も仕方がないのかな...

と思ってしまうのでした。

2010年1月17日日曜日

屋根裏部屋を拡張

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さて長らく中断していたDIY ですが、久しぶりに再開しました。

1年半ほど前に屋根裏部屋を作ったのですが、今日はこれをちょっと拡張しました。

ガレージの一番奥にまだ50センチほどの幅の隙間があったので、ここに板を張り、屋根裏の奥行きを少しだけ拡張することにしました。




で、ぜんぜん変わったように見えないと思うんですが、これが板を張った後。



実はこのガレージ、簡単な音楽スタジオにしたいなあ、と思い始めており、そうなるとまずはとにかく防音です。そんなわけで今日はその第1歩でした。

それからガレージに溜めてあった廃材をトラックにすべて乗せました。

明日はこれを処分にいきます。

えっ、どこへ行くって?

ここです。

次には天井に防音材を入れ、石工ボードで塞いでいく予定です。

乞うご期待。

2010年1月16日土曜日

さらに顔の入れ墨

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前回、「世界一マヌケな入れ墨」というタイトルでメガネの入れ墨をしちゃった子の話を書いたんですが




世の中には上には上がいるというか...





どうしてこういう発想になるんでしょうか?


芸術性がある訳でもなく


意味が分かりません。


でもこの写真を見たら芸術ポイント高いな、と考え直しました。





この人は芸術と思ってしまえばまあ受け入れられなくもない気がします。





でもなんか怖ええなあ。

でも怖いと言えばこんな人さえいますよ。




....


まあでもちょっと友だちにしたいのはこの人かな?







2010年1月14日木曜日

世界一マヌケな入れ墨

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これ、間違いなく世界で一番アホで間抜けな入れ墨だと思いますよ。






なんだかわかります?





首じゃありません。




腕でもありません。




...




メガネです。



にわかには信じられないあなた。

こちらをどうぞ。



世の中いろんな人でいっぱいです...

2010年1月13日水曜日

日本企業は果たして復活するか?

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日本企業の低迷が叫ばれてもうずいぶん日が経ちますが

もう日本の「モノ作り大国」は

もはや神話みたいなもんだと思います。

まあネットから拾ってきた数字なんで、どの程度信憑性があるのかは知りませんが、2009年の12月の時点でのアメリカと日本のハイテク企業の株式の時価総額を比較するとですね...


アメリカ
マイクロソフト 26兆円
グーグル 18兆円
アップル 18兆円
IBM 16兆円
シスコ 14兆円
hp 12兆円
オラクル 11兆円
インテル 11兆円
クアルコム 7兆円
アマゾン 6兆円
イーベイ 3兆円
デル 3兆円

日本
パナソニック 3.0兆円
ソニー 2.4兆円
東芝 2.0兆円
三菱電機 1.4兆円
シャープ 1.1兆円
富士通 1.1兆円
日立 0.8兆円
NEC 0.5兆円
三洋電機 0.4兆円

日本企業をすべて束にしてもアップル1社に勝てません。

私は上のリストにあるアメリカの会社に勤めていた事があり、下のリストから漏れてしまった知名度のかなり高い日本の会社にも勤めていました。

日本企業とアメリカ企業を比べるとですね

まあ何が違うって意思決定のスピードが圧倒的に違いますね。

それからアメリカの会社は強烈なトップダウンで、経営陣が決めた通りに右向け右!てな感じで猛突進です。

それから見切り発車が多いです。
日本の会社ではバグがきれいに無くなるまでスケジュールを遅らせてでも頑張りますが、アメリカの会社はバグも仕様のうち!っていうような感じでやっていきます。

そして最後に

アメリカの会社は本質的な差別化を徹底的に計ります。

日本の会社の製品は、変な話、ニコンのカメラを買ったって、キャノンのカメラを買ったって、まあ似たようなもんです。

でもアメリカはiphoneとその他の会社のケータイじゃ大違いです。

日本の会社はですね、

使えない人材をばっさりと片付け、

小規模での市場の囲い込みを止めて

他社がまったくやっていないことを打ち出せるようにならない限り

多分復活しないでしょう。

で、そういう決断ができそうな会社は

残念ながら一社もありません。




2010年1月12日火曜日

ちょっとだけ背伸びしよう

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先日、人間は新しいスキルを身につけると高い満足感が得られるよう、遺伝子レベルでプログラミングされているように感じる、とブログに書きましたが、こういうことをちゃんと調べている学者がいるのでした。

Susan Harter という教育学の先生が、5、6年生の子どもにアナグラム(言葉遊び)をやらせ、どのくらい笑顔を見せるか計測するという実験をしているのですが、簡単な問題の時にはニコリともせずにつまらなそうにやるのに、被験者の子ども達にとってやや難しいぐらいの問題を出すとニコニコしながらやるというのです。そして凄く難しい問題を出すと誰も笑わずやる気をなくしてしまうそうです。

他の学者も同じような実験をしたりしてるのですが、キャッチボールもとるのが易しすぎると子どもが夢中にならず、球が速すぎてもやはりダメだそうです。ところが被験者の子どもにとってやや速過ぎるぐらいだと、一番燃えるんだそうです。

たしかにね、勉強や仕事なんかもあんまり難しいとやる気が萎えてしまいますが、スゴい簡単でもかえってつまらなくてやる気が出ないもんです。

そう思うとね、いつだって

ちょっとだけ背伸びする

っていう姿勢が大切なのかも知れません。

子どもの時にはそういう訳にもいきませんが

大人になったら自分なりに「ちょっとだけ背伸びする」という環境を作っていくのが大事かもです。



2010年1月11日月曜日

初日

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ちょうど1週間前に「いよいよ新しい会社だ〜!」というようなエントリを書いたんですが、その日に行ってみたら会社の担当者のミスで初出社が1週間延びてしまったのでした。orz....

で、かなり気が抜けてしまったんですが、今日改めて新しい会社に初出社でした。

以前の会社は仕事の量の割に人が多過ぎたのか、社内政治が酷かったですが

今度の会社は完全に人手不足なようで、初日からいきなり仕事で、何時になってもみんな帰る気配もありません。

まったく同じシリコンバレーでも会社が変わると随分雰囲気が変わるもんです。

前の会社はみんな色が抜け落ちてしまったようなまったく酷いTシャツを着て出社していましたが

今度の会社はちゃんと襟の付いたシャツを着ている人が多くて驚きでした。

以前の会社は、会社のネームバリューが非常に高かったので

自分が偉くなったような気がしている勘違い野郎大量にいましたが

今度の会社はその手の輩は少なそうです。

まあ日米を問わず、

会社っていうのはあんまり大きくなると

どうしても大企業病になってしまうのかも知れません。

2010年1月10日日曜日

サンフランシスコのアシカが消えた

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2009年の暮れ、もう年が明ける直前にサンフランシスコのピア39にたむろしているアシカがすべていなくなってしまいました。2000頭もいたのに、ほとんど全てのアシカが消えてしまいました。



そしてですね、今週になって彼らはオレゴンに引っ越したことが確認されました。およそ1000キロの北上です。

サンフランシスコにいたアシカ、昔からここにいたわけではなく、20年ほど前に忽然と姿を現しました。そうそう。サンフランシスコの大地震の直前だったんです。

で、今回突然姿を消したので

また何かの前触れではないか?

言っている人もいます。

と思っていたら先週サンフランシスコからさほど離れていないミルピタスというところが震源で

マグニチュード4.3 の地震がありました。

イヤですねえ...

本当に何かの前触れかも知れません。

それともオレゴンで大地震があるのでしょうか?

謎です。

2010年1月8日金曜日

学ぶことは楽しい!(はず...)

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人間っていうのは他の動物と違って、生まれた時にはろくすっぽ何も出来ません。

せいぜい乳首をしゃぶっているぐらいのもんです。

だから人間が生きていくには、必要なスキルを次々と身に付けていく必要がありますし、新しいスキルを身につけると高い満足感が得られるよう、遺伝子レベルでプログラミングされているように感じます。

例えば赤ん坊は何度となく転びながら立ち上がり、歩くことを学んでいきます。危ないから止めなさいなんて言ったって止める赤ん坊はいません。

幼児になれば放っておいたってドアノブを開けたり、積み木で何かを作ったりと、次から次へと何かを学習していきます。

中高生の頃に独学でギターを憶えた人も多いと思うんですが、あれだって少しづつ難しい曲をクリアしてですね、別に就職や進学に有利になるわけでもないのに非常に集中して、一生懸命学ぶわけです。

そして学んでいる最中は損得とか結果とは抜きで、「出来るようになること」自体が楽しいわけです。

ところがですね、

学校の勉強となるとこうはいきません。

まず結果ありきです。

だから「学ぶ」ことは楽しい!嬉しい!という感じが吹き飛ばされてなくなってしまいます。

親だってこと成績のこととなると、どうしたって目が三角になって頭に血が上ってしまいます。

私は学校の成績がずっと悪かったですが

もう通知表を持って帰る日というのは憂鬱以外のなにものでもありませんでした。

私は高校の途中から親元を離れてアメリカに住み始めましたが

ここでうまくリセットがかかったようで

その後また、幼児が自転車に乗るのを憶えるように英語とコンピュータを「楽しい!」と思いながら、誰も監視していないのに夢中になって学習することができました。

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それから20年以上の月日が流れ

気が付いたら自分の子供に「結果ありき」を押し付けているダメな親です。

「学び」というのは結果にとらわれず、学ぶ過程に集中する必要があるようです。

子供たちがどんな成績を取り、どんな会社に就職するのかという結果はまあ置いといて

子供たちが学びに集中できる環境を作ってやり、過程を見てあげることが大事なんだなあ...

と、遅まきながら学んでいます。

長い一生を生きていく上で、この「学ぶ」ことを楽しむ姿勢をね、どうにかして維持しなきゃいけません。

そうそう、子育てという学びも楽しまないと。

2010年1月7日木曜日

シリコンバレーの精神疾患者の割合

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ここシリコンバレーは世界一頭がいいと思っている奴らがゴソゴソ集まって仕事をしているエリアですが

みなさん精神を病み、抗鬱剤などを飲みながら仕事をしていらしゃるようです。

抗うつ剤、安定剤などの精神科系の薬を日常的に服用している人の割合



アップル、ヒューレットパッカード、グーグルなどの本社があるサンタクララ郡は9.0%と、この表の中では最も低いです。この辺は自然が豊かに残っているのでそのお陰かも知れません。それにしたって10人に一人近くが飲んでるわけで...

今や日本も鬱病100万人時代になってしまいましたが

この鬱病の増加はおそらくコンピュータに取り囲まれた生活に密接な関係があるでしょう。

そうそう。人間はやっぱり自然に囲まれた生活が一番なようです。

いまこの本、アメリカで売れています。

子供の「自然不足」を訴えた本です。

英語が得意な方、是非どうぞ。

Last Child in the Woods: Saving Our Children from Nature-Deficit Disorder
Richard Louv
Algonquin Books
売り上げランキング: 108356

2010年1月6日水曜日

新聞はどうなるか?

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先日ラジオを聞いていたら興味深い番組をやっていました。

新聞はインターネット時代の到来とともに、News 1.0 ならぬ News 2.0 の時代に突入したというものです。

News 2.0: The Future of News in an Age of Social Media

私が聞いたラジオはこちらからPodcastで聞けます。

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新聞ってこれまで、限られた紙面を売っていました。

なので編集者がどの記事に価値があるのかを決め、稀少な一面に載せてきました。

読者が同じ記事に価値を見いだすかなんて知ったこっちゃありません。

これまでは新聞、テレビ以外は情報源がありませんでしたから、仮に新聞が気に入らなくたって他に選択肢はありませんでした。要するに情報はマスメディアに独占されていたんです。

しかしネットの発達によってすべては変わってしまいました。

何しろネットに持っていけば

紙面は無限にあるんです。

もう編集者の「神の手」による情報の取捨選択なんて無用の長物です。

しかも無限なのは紙面だけではなく、

記事の書き手も無限と言ってもいいほどいるんです。

みんな自分が見聞きした出来事や事件をすぐにブログや Twitter に書きます。

そしてケータイで撮った映像もすぐさまyoutube 行きです。

実際にバージニア工科大学で起きた銃乱射事件も

ハドソン川への飛行機不時着も

テレビで流されたのはどこかの誰かが携帯で撮ってyoutubeに上げた映像でした。

更にオバマ大統領を始めとするアメリカの著名な政治家、芸能人、スポーツ選手などもこぞってブログやTwitter をやっており

そして誰かの目に留まった気の利いた「ニュース」は

twitter やメールなどであっという間に広まっていきます。

ニュースはもやは稀少品ではなく、まあ空気みたいにありふれたものになってしまいました。

アメリカでは過去18ヶ月に以下の新聞社が倒産しました。

- The Philadelphia Daily News
- The Minneapolis Star Tribune
- The Miami Herald
- The Detroit News
- The Boston Globe
- The San Francisco Chronicle
- The Chicago Sun-Times
- The New York Daily News
- The Fort Worth Star-Telegram
- The Cleveland Plain Dealer


ネットではどの記事を読んだ人がどの広告をクリックしたかすぐに分かりますが

新聞広告は対効果費用がさっぱり分かりません。

このため新聞広告も激減です。

私の勝手な予想ですが、おそらく新聞は次の10年ほどで収入を25〜30%ほど減らし、日本でも潰れる新聞社が出てくるでしょう。

ジャーナリズム、冬の時代に突入です。

でもこうしたことが時代を大きく変えてゆくのでしょう。

こんな変化の時代を生きれて幸せです。


2010年1月5日火曜日

外資系への転職はどうしたらよいか?

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以前
「外資系は悪くない」というエントリーを書きましたが、

今日は具体的にどうやって外資系に転職するか?という話を書きたいと思います。

私は日本に住んでいた時、誰でも知っているような外資系のコンピュータ会社で管理職をやっていました。そして何十人という人を採用したので、ここでお話しすることは多分かなり普遍性があると思います。

学歴:
四年制の大学を卒業しましょう。それ以上ならなお結構です。アメリカの大学とか出てると有利ですが、よっぽどの有名校でない限り、日本の有名校の方が有利だと思います。高卒や専門学校卒でもチャンスがない訳ではありませんが、極めて低いと考えてください。ただし学歴を相殺するような素晴らしい職歴があればその限りではありません。

最低限度の下地:
外資系に転職するには、まず最低3年、できれば5年くらいは日本の企業で働き、高い実務能力を付けましょう。そしてその間にシコシコ勉強しておき、最低で英検準1級、TOEIC で750点程度の点数をとっておきましょう。最低限度の下地作りとしてはこれで十分だと思います。

英語力:
上記の通りTOEIC 750ぐらいでOK です。
余力があれば英会話スクールなどに1〜2年ほど通い、まあ外人に会っても無駄に緊張しない程度に英語でしゃべることに慣れておきます。すると面接で英語で自己紹介しろとか言われてもしどろもどろにならずに済みます。

1年程度の留学経験があると、たとえそれが語学留学でも若干有利ですが、留学経験があるくせにTOEIC の点数がボロボロだったりすると却ってバカにされますので、留学経験に見合う程度の英語の実力があることも大事です。

実務経験:
実務経験は、非常に重要です。外資系というのは職種で採用します。青田刈りをして合いそうな部署に配属させるなんてしません。ですのでハードウェアの開発でもマーケティングでもなんでもいいんですけど、自分の専門分野なら負けねえよ、ってな感じで力を付けてください。少々英語が弱くたって専門性が高い人は極めて有利です。仕事で使う英語なんて後からでも憶えられますが、専門知識はそうそう付けられません。とにかく経験値を上げてください。

面接対策:
当たり前ですけど、服装はスーツで行きましょう。私の会社はカジュアルな外資系でしたが、カジュアルで来た人は一人も採用しませんでした。まあ服装で弾く訳ではありませんが、同じくらいの候補者がいたら服装がマトモな方から選びます。

話の辻褄が合う人が採用されます。多少転職歴があっても大丈夫です。でも最初の会社は貿易で、飽きちゃったから次はレストランなど、転職のストーリーが見えない方は敬遠されます。

逆に最初はWeb デザイナーだったけど、ソフトウェアの開発が楽しくて次はソフトハウスで開発をしてました、なんて感じで転職にストーリーがある方は好感を持たれることが多いです。

それから発想力や創造性を測ろうとする質問が多いです。例えば「日本にマンホールがいくつぐらいあると思いますか?」とか「アメリカにガソリンスタンドは何件ぐらいあると思いますか?」などと聞かれる事があります。これは別に正解を求めている訳じゃなくて、どんなふうにそれを算出するのか、あなたの思考方法を聞いてみたいだけです。間違っても「ネットで調べます。」なんて言ってはいけません。「私ならこんなふうに考えます」というようなことが言えれば大丈夫です。

「上司がイヤな奴だったらどうしますか?」とか「同僚と揉めたらどうやって解決を図りますか?」などもよく聞かれる質問です。また過去の失敗談なども聞かれますが、失敗の内容よりもそこから何を学び、どう回復したのかを語って欲しいのです。

これだけはNG:
以前の会社は必ずきれいに辞めましょう。無断欠勤がたたって辞めさせられたとか最悪です。外資系って以前の職場に電話して照会することも多いです。そんなときに「アイツだけは止めておけ」なんて言われたらお終いです。惜しまれつつ退職しましょう。

また面接の時に割と嫌われる返事ですが「御社で勉強させて頂きたいと思っています。」っていうのはやめましょう。会社は学校ではありません。金貰って勉強したい人なんて願い下げなんです。

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まあいきなり本命の会社に面接に行くよりも、あまり行く気のない会社の面接に何度も行ってある程度場慣れしてしまった方がいいかも知れません。

まあ冷静に考えてみれば外資系だからって特別なことはあまりありません。面接官はたいてい日本人ですから、外資系だからって特別なノウハウがあるわけじゃありません。

多分一番必要なのは勇気です。勇気を出して履歴書を書き、応募してみる。おそらくそこが一番高いハードルです。

2010年1月4日月曜日

褒めて育てる弊害 その2

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以前、「褒めると子どもは育たない?」という記事を書きましたが、今日はさらにもうちょっと踏み込んで、褒めて育てる弊害について考えてみたいと思います。

1. 褒めることで子どもを操作している
子どもがやったことを褒めているふりをして、実は大人の都合のいいように子どもを操作してませんか?「褒め言葉」を与えるのも「あめ玉」で釣るのも冷静に考えれば同じことです。まあ子どもが気が付かないうちはけっこう上手く操作できちゃったりしますが、子どもが思春期を迎える頃には操作されていることに気付き、猛烈な反抗期を招きます。(えっ?もう遅いですかそうですか。私もです...)まあでも気付いたときが改め時かも知れません。

2. 褒められ中毒になってしまう
「いい子だねえ、偉いねえ」と言われるとその時はちょっといい気がしますが、逆にちょっと褒められないと、安心できない大人に育ってしまう気がします。そして更に褒められようと、褒められそうな行動を一生懸命とってしまうような... これって先日書いた「他人の価値観を生きる」ってことに繋がっていると思うんです。やっぱ自分なりの価値観は、子どものときから子ども自身の力できちんと育てなきゃいけない気がします。

3. 子どもの達成感を奪っている
なんかうまくいったときって静かに「やった〜!」って噛み締めたくないですか?でも親とか先生に先回りされて「よく出来たわねえ〜!!」なんていつもいつも言われてたら一体どうでしょう?やっぱ自分がやり遂げたことは、自分で噛み締めてこそ自尊心が湧くってもんです。だいたいね、相手が子供といえども、褒めて「自尊心を与えてやろう」なんて、おこがましい気がしますね。自尊心がそんなに簡単に付いたら世話ないですよ。

4. かえってやる気をなくす
褒めるって一種の条件付けです。小さな子どものときは些細なことでちょくちょく褒められて、いい気なもんです。でも段々難しいことをやるようになりますから、褒められてばかりって訳にもいきません。そんでもって段々やる気消失です。大体ね「○○くんはほんとは頭がいいんだからやれば出来るよ!」とか言われてプレッシャーじゃなかったですか?私は言われれば言われるほどやる気を失いましたが、自分の子供には同じことを言っています。(えっ、アホですかそうですか私もそう思います)

======================

私の平凡な人生の中でも、

初めて自転車に乗れた日、

初めて逆上がりが出来た日、

初めてトライアスロンが完走できた日

英語が喋れるようになった時、

などなど、特に誰も褒めてはくれなかったけど、ジワッっと達成感が湧いたときってあります。そしてなんとなく「やればできる。」って静かで心の中で思って、その後の原動力になってきました。

じゃあ褒める代わりにどうしたらいいのか、ってのはまだ暗中模索ですが、このトピックについてはまた書いてみたいと思います。




2010年1月3日日曜日

いよいよ

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さて、明日から新しい会社に出社です。

なんともいえず緊張しています。こんな緊張は久しぶりです。

床屋に行ってさっぱりと散髪し、ホコリをかぶっていた会社用の鞄を引っ張りだし、新しい服を買いました。

今度は今までやったことのないジャンルの仕事です。またシリコンバレーでもよく知られた会社です。張り切っていきたいと思います。

冬休みの間、時間の許す限り勉強をしました。

上手くいくといいなあ...

祈るような気持ちです。

こんな緊張は家族を連れてアメリカに移り住んだとき以来です。

しかしあのとき幼児だった子供らはもう高校生と中学生で、お金がかかる時期ももう目前です。

失敗は年齢とともに高くつきますから、

慎重に、それでいて大胆に全力疾走したいと思います。

2010年1月2日土曜日

サンフランシスコで初詣

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元旦の昨日はサンフランシスコまで初詣に行ってきました。

私の住んでいるところからサンフランシスコまでは車で1時間程度なのです。

サンフランシスコの市内には日本町があり、日本食が食べられたりする訳ですが

今や日本食もそこいらじゅうにあるしで、なんとなくサンフランシスコの日本町には行ったことがありませんでした。

その日本町には桑港寺というお寺があります。

このお寺1934年に建立したそうで、おそらく当時アメリカに住む日本人にとっては、なくてはならない心の拠り所だったのだろうと思います。いまでも冠婚葬祭のほか、禅の教室、少林寺拳法の教室、また七五三のお祝い、除夜の鐘、そして初詣をやっているそうです。

サンフランシスコに着くと、サンノゼの方は快晴だったのにこちらはどんよりと雲が立ちこめ、雨が降っていました。

お寺の中に入っていくと、お堂の中にお賽銭箱が置いてあり、別の家族連れがお参りをしていました。

みんなで順番に手を合わせ、なにか大切なことをしたような気がしました。

実はこれ、小さな頃にアメリカに来てしまったうちの息子たちにとっては、初めての初詣でした。

お寺から出ると相変わらず雨が降り続いていました。

来年は除夜の鐘から来ようと思いました。

人間は繰り返すことで記憶を形成します。大切な家族の思い出や伝統といったものは繰り返してナンボですから、これから子どもが成人するまでは初詣、欠かさず行きたいと思います。




2010年1月1日金曜日

年が明けた

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日本に遅れること17時間、ここカリフォルニアも年が明けました。

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

=====================

実は冬休みに入ってからずっと勉強しています。

何を勉強しているかって?

まあ有り体に言えば Web アプリケーションの開発です。

実は今年から別の会社への就職が決まりました。

なので去年立ち上げた自分の会社の社長をやりながら、別の会社に勤めることになります。

で、この新しい会社ではクラウド系の仕事をすることになったので

あわててそっち系のお勉強です。

しかし毎日コードを書いていると、だんだん頭がプログラミング頭に戻ってくるようで

けっこう楽しい毎日です。

しかし大人になってからの勉強ってかなり楽しいのに、

どうして学生時代の勉強ってあんなにつまらないんでしょう?

不思議です。

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勉強の良いところは

実は別に成績云々とかではなくて

新しいことを学び、体験することで

今までにない視点を獲得し

自分の世界が変わっていくところだと思うんですが

学校の勉強っていうのは

学ぶ側はもちろん

親にも、そして教える側にもそういう視点が欠けているような気がします。

そんなわけで

大人になってからの勉強

おすすめです。